キャッシングのデメリットも知った上で気を抜かずにしっかりと利用しましょう。

給料日前のちょっとした前借りもできるキャッシングですが、うまい話ばかりではありません。気をつけて利用しないと、痛い目に遭うことがあります。また、キャッシングは、お金を借りているという意識がなくなってしまうと、借入限度額まで借りてしまう恐れがあります。そうした使い方は危険です。ここではキャッシングのデメリットについて知り、よく理解してから利用するようにしましょう。
最大のデメリットは、金利が高いことです。貸金業法が改正されて金利も20%未満になりましたが、それでも10%以上の金利を設定されることがほとんどです。住宅ローンなどは1%未満のものもありますので、担保のあるローンの金利に比べると、キャッシングは無担保で保証人もいらないため、かなり金利が高くなっています。金利が高いと利息の支払いも多くなってしまいます。いくら便利でも高すぎる金利はデメリットになってしまいます。
また、デメリットとして挙げられることに、勤務先への在籍確認があるということです。キャッシングの事実は会社の人に知られることはありませんが、誰か知らない人から電話がかかってきたり、不在の場合などは、会社の職場の人に不審に思われることがあります。ただ、在籍確認では、消費者金融の社名は名乗ることがなく、個人名で電話をかけてくることがほとんどです。勤務している会社名や部署の情報は嘘を書かないようにしてください。特に転職が多い人や派遣社員で職場を転々としている人は要注意です。今本当に在籍している会社の情報をキャッシング会社に伝えるようにしましょう。
もう一つのデメリットとしては、キャッシングの利用履歴は一生残るということです。今までいろいろなシーンで借り入れをしてきて、きちんと返済をしてきた人はそうした履歴があっても問題ありません。しかし、延滞したり返済できなくなったなどのブラックリストに載るような履歴を残してしまった人は、その記録自体は一生残ることになります。何年か経過したら通常通りローンの支払いもできるようになりますが、記録はずっと残っているのです。一度でも金融事故を起こしてしまうと、その後信用を取り戻すのに多くの時間がかかるのです。
キャッシングのデメリットは、知れば知るほど怖くなりますが、きちんと使っている人には関係のないことです。