キャッシングの限度額はどのくらい?増額はできるの?疑問にお答えします。

キャッシングを申し込むとき、実際に借り入れることの出来る上限額が幾らになるのか、とても重要ですよね。必要な金額をキャッシングすることが出来ないと、目的に足りないばかりか、複数の借入先を作る原因となってしまいます。希望する限度額でキャッシングを利用するには、どのようにすると良いのでしょうか。まずは、総量規制による限度額から知っていきましょう。総量規制とは、借り入れている金額すべての合計が、年収の1/3までと定められている、貸金業法の一つです。年収の1/3を超える限度額で、金融会社からキャッシングを行うことはできないようになっています。ですが、あきらめることはありません。この規制は、貸金業に適用される法となっており、銀行はこの規制の適用外なのです。銀行は、銀行法によって定められているため、年収の1/3を超える限度額でも、その審査に通れば、借り入れ可能となっています。また、キャッシングの金融会社よりも、融資限度額が高い商品が多くそろえられています。多くの限度額を希望する場合、初めての申し込みで審査が通る事は極まれです。そこであきらめて、他の金融機関でキャッシングを繰り返すよりも、一定期間正しく返済を続けることで信用をつけ、限度額の増枠を申請する方が賢い利用方法といえるでしょう。なぜなら、キャッシングを行った際に掛かってくる金利は、限度額によって変動していくからです。限度額が低い方が、掛かる金利は高く、限度額が高い方が金利は低くなります。100万円の限度額と、300万円では、金利に10%以上の差がでる場合もあります。同じ額を複数の会社で借りてしまうと、合計額は同じでも、より多くの金利を各社に支払うことになってしまいます。できるだけ一か所で借りられるようにしたいですね。自分から増額申し込みを行わない場合でも、金融会社側から自動的に増額融資の提案が行われる場合もあるようです。この時、必要であればより多くの限度枠を手に入れて、金利引き下げを狙うのも良いかもしれません。ただし、借り入れ可能の限度枠は、多ければ良いというものでもありません。通常、借り入れを希望した際に行われる審査(与信)では、実際の借入額ではなく、手持ちの限度枠で判断されます。その結果、より条件の良い商品への借り換えや、大型のローンが組みづらくなることもあります。不必要に高額な限度枠には注意してください。